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エコロジーの共演・・・薪ストーブの将来について考えました

nikki100604毎年薪ストーブの点検清掃と煙突掃除をさせていただいているお宅に今年もお伺いしました。

いつもの様に梯子を掛けて屋根に上がると、寄棟屋根の北側面以外には妖しく青く光るパネルがギッシリと・・・。補助金と電力会社の買い取り価格が大幅にアップしたことで爆発的に売れまくっている太陽光発電システムを、こちらのお宅もつい最近取り入れたのだとか。
このシステムも薪ストーブ同様地球にはとても優しいのですが、煙突掃除を行う私にとってはとっても厳しい状況になってしまいました。

以前、「太陽光発電の販売が激増する中で、パネル設置業者の施工技術教育が追い付かず、設置後雨漏りする物件が続出している・・・」との報道を目にしましたが、対岸の火事ではありません。今後薪ストーブもどんどん普及して来て、薪ストーブ専門店以外の業者や技術講習を受けていない業者による煙突の設置増えてくると、これと同じ事態が起こるでしょう。というか、すでに起こっています。薪ストーブの場合は雨漏りだけでなく火災にも直結しますので、事態はさらに深刻です。

無事煙突掃除を終え、踏ん張りまくったつま先に心地よい疲労感を覚えながら、「薪ストーブと太陽光発電、どっちも地球にはやさしいけれど・・・」と屋根の上の共演を眺めつつ、薪ストーブの将来についてちょっと考えさせられました。

環境省による薪ストーブの補助金をまだまだ受け付けています。必要な書類等は当店にて準備しておりますし、詳しいご説明を致しますので、お急ぎお問合せください。

薪ストーブの良好な燃焼状態

nikki100527画像はヨツール社の2番人気機種、F500を1シーズン使用後、メンテナンスのために天板を外したところですが、バッフル板の上に置かれたブランケットに積もった灰の色にご注目。
どちらのお宅も、ここにはもう少し黒っぽい灰や煤が積もっている場合が多いのですが、こちらはグレートの灰とほぼ同じグレーです。シャレです。すなわち、ほぼ完全燃焼しているということでしょうか。
焚いている薪はカシとクヌギ、それも完全乾燥した物ばかりとのことですし、炉内の状態からもとても上手に焚いておられることが判ります。というか、焚き過ぎて温度が上がり過ぎる時もあっただろうと思われますが、さすがヨツール、さすがF500、炉内各部には変形・損傷などはまったくありませんでした。
煙突もトップ部分にこそ黒い煤がありましたが、全長5メートルほどの断熱二重筒内部もグレーっぽい煤が薄っすらと付いているだけでした。
それに引き換えショールームのF3は・・・うーん、もっと上手に焚かなければ・・・と反省してます。

環境省による平成22年度の薪ストーブに対する補助金を受け付け中です。支給額は10万円です。いったん今月末で締め切りますので、お早めに店頭、お電話、メールで問合せください。

バーモントキャスティングスだらけ

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狭いショールームにアンコールのクラシックブラックとレッドが1台ずつ、アンコール・エヴァーバーンのクラシックブラックが1台、イントレピッドⅡのレッドが1台、アスペン・・・じゃなく、実はマジェスティックのプリマス・クラシックブラック・・・が1台と、まあジャマなほどの密集度です。
でもバーモントキャスティングス社のストーブだけが好きな訳ではありません。他のメーカーにも欲しくなるストーブはありますし、バーモントキャスティングスのストーブの中にもあまりお薦めしていない機種もあったりします。

この中の2台は既に新しいオーナー様のところに行くことが決まっていて、ショールームにて引渡し前の各部の点検と整備を済ませたのですが、この納品前の作業はとても大切ですね。慎重さと丁寧さが求められる作業ですが、楽しくもあり、面白くもあり、とても好きな作業です。キッチリと調整しましたので、せいぜい可愛がってくださいね。

環境省による平成22年度の薪ストーブに対する補助金を受け付け中です。支給額は10万円です。いったん今月末で締め切りますので、お早めに店頭、お電話、メールで問合せください。

スカッとします 22トンの威力 ブレイブ ログスプリッター

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 玉切りしてから1年以上経過した直径40センチクラスのクヌギ・・・。自分で言うのは何ですが、少々腕には覚えのある私が、切れ味抜群のグレンスフォシュの薪割り鎚を、ほぼ同じ所に数回ヒットさせました・・・が割れませんでした。
新しく入荷したバーモンターのヘビー級、限定品VT-12に持ち替えても・・・割れませんでした。
しかし、「ブレイブ ログスプリッター 22トン」にかかれば、ご覧の様に何の苦も無くメキメキメキッっと真っ二つです。
数年来放置していた樫やクヌギの玉切りや又の部分などの難物たちを一気に片付け、長年の胸のつかえが取れた様なスカッと爽快な気分になりました。
他の場所にも放置プレイ中の難物がありますので、それらもバキバキッっと割ってしまうつもりです。それらすべてやっつければ、ゆうに1ヶ月分以上はあるでしょうか。その時は喉に刺さった小骨が取れた様な、指に刺さった薪のトゲを「15倍ルーペ付トゲ抜き」で見事抜いた様な(くどい!)爽快感を味わうつもりです。

気候も良くなり、薪作りには絶好の時期ですが、玉切りのまま乾き過ぎた物や、木股部分や節のある物はそう簡単には割れませんから、どうぞ当ショールームまでご持参ください。この22トンでみごと割って差し上げます。当然無料です。その他にも、もっと小型の8トンタイプエンジン機や強力な電動100V用もラインナップしています。百聞は一見にしかず、どうぞご来店のうえ実物をご覧ください。

・ブレイブ ログスプリッター VH-2200GC   ¥491,400 (税込み)
・トゲ抜き (ファイヤーサイド社)               ¥1,680 (税込み)

環境省による平成22年度の薪ストーブに対する補助金を受け付け中です。今月末で締め切りますので、お早めに店頭、お電話、メールで問合せください。次の冬には薪ストーブを・・・とお考えの方はぜひ。

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