Home > 九州薪ストーブ日記

16年前のレゾリュート・アクレイム

nikki1007221大分が誇る観光地、湯布院でもちょっと有名なカフェの主役、レゾリュート・アクレイムのクラシックブラックです。
他業者さんが1994年に設置してから16年の間、煙突掃除は数年ごとにされていたとのことですが、薪ストーブ本体は簡単な掃除のみで一度も点検やメンテナンスをされていないとか・・・。
その内部は、炉内奥の耐火煉瓦(アーチブリック)はとっくの昔に割れてしまって無く、ダンパー部分(アッパーファイヤーバック)は熱で変形してベロンチョとちぎれていますし、二次燃焼室(ファウンテン)は粉々で写真を撮っても何が写っているのか判らない状態、後側のグレートも太鼓橋みたいに湾曲していました。

nikki1007222ということで、当店に入院し内部を全てバラしての大手術となりましたが、あっちのボルトがボキッ!こっちのボルトがバキッ!で、ドリルとタップが大活躍でした。
ただ、素晴らしいのは16年前のものでもちゃんとパーツが供給さることでしょうか。これが自動車や電化製品ならば、「部品は既にありません。供給の義務もありません。新しいのを買った方が安いですよ・・・」となるんでしょうが、当店が責任を持ってご紹介する薪ストーブは、輸入元のアフターフォローがしっかりとしていて長く使いつづけられるものばかりです。このアクレイムもシリアルナンバーから正規輸入品であることが判り、無事パーツの供給も受けられました。

無事完治したアクレイムは外装も真っ黒になり新品と見間違えるほどで、オーナー様は大喜びでした。これからは年に一度の点検清掃を欠かすことなく、更に10年、15年と大切に使い続けてくださいね。

このストーブを設置した業者さんからはメンテナンスなどの指導や告知のアフターフォローは全く無かったのだとか。これから薪ストーブをとお考えの皆さん、薪ストーブ選びも大切ですが、薪ストーブ屋選びはもっと大切ですから、しっかりと比較検討してより良い業者をお選び下さい。当店も皆さんに選ばれる様、日々精進して行きます。
既に薪ストーブオーナーとなった皆さん、年に一度のメンテナンスで具合の悪い部分を早めに発見、早めに対策をして、一度にドカンと大きな出費とならない様にして、大切に長く使い続けてくださいね。
他店設置でアフターサービスが受けられずお困りの方(とっても多い!)、どうぞご相談ください。

ファイヤーサイド社期待の新人 九州初上陸

nikki1007171nikki1007172

今年1月に工事中の新ショールームに来店いただいたバーモントキャスティングス社製品他の輸入元、ファイヤーサイド社のいつもの営業マンさんと、この春入社の新人さん・・・といっても既婚の30歳でフレッシュ感はほぼゼロ・・・が、完成したショールームを見せて、とご来店。

店内外をひと通り見てもらった後、新製品の「ソニン含水率計」で当店の薪の乾燥具合を計測したり、大好評らしい「レーザーマンツール」、改良を重ねた「FS丸トップ」と「ウォールバンドⅡ」、すでに発売中の「カンガルー・ログキャリー」でおなじみコンダー社の「ダッフダックログキャリー・ジュニア」と「同・シニア」、その他いろいろと実物を見せていただきながら、ケンケンガクガク意見交換をさせていただきました。

前日の夕食をご一緒しましたが、海無し県の長野から来られたということで新鮮プリプリの関アジやイカの刺身で乾杯となり、とんこつラーメンと別府冷麺で締めました。私が次回長野に行った際は、駒ヶ根名物ソースかつ丼と伊那名物萬里のローメンをよろしくお願いします。

ショールーム入口ドアの前で記念撮影となりましたが、いつもの営業マンは連日連夜の頑張りで眠いのでしょうか、すっかり目を閉じちゃってますね。
もう一人の新人さんはいつも笑顔で明るくて、まるでトイレの100ワットみたいな方でした。これからどんどん仕事を覚えて、いつか一人で九州ツアーを敢行してくださいね。お待ちしています。

新発売
・ソニン含水率計                             ¥6,930 (税込み)
・ダッフダックログキャリー・ジュニア    ¥5,775 (税込み)
・ダッフダックログキャリー・シニア       ¥8,930 (税込み)

薪棚探訪 その二十五

nikki100710どーです、この長さ! 楽に15メートルはあるでしょうか。そして高さが2メートル近く。奥行きは40センチの薪がゆったりと2列に収まる幅ですから、満タンで24立法メートル! ゆったり積んでいる現状でも15立法メートル以上はあるでしょうか。グレイト! ワンダフル! アメイジング!

凄いのは同じくらいの薪棚が画像の左側にもあって、両方でL字を形成していますが、それが生垣やフェンスの代わりをしていて、お隣に対してプライバシーが確保されている点です。そのもう一方も薪がほぼ満タンでしたから、いったいなんぼほど薪があるんでしょうか。

実は昨年設置させていただき、一年目の薪ストーブと煙突の点検・清掃にお伺いしたお客様の薪棚なんですが、案の定それら内部の煤もグレーっぽくてとても良い状態でした。
なぜ案の定なのかと言うと、薪の準備が豊富だと2年以上乾燥した薪を燃やせる、ケチケチせずにドンドン燃やせる、高温で完全燃焼するのでとっても暖かい、完全燃焼で煤も少なく煙突もきれい、煙突掃除がアッという間に済んで薪を作る時間がたっぷり取れる、すると薪がどんどん貯まる・・・と最高のサイクルにハマっているのでした。

もっと凄いのはこの大量の薪は、ここ1、2年でオーナー様があちらこちらからタダで引き取ってきて、切って、割って、積んだ、ということです。軽トラックを駆ってどこでも出掛けてゆくバイタリティーは、私も大いに見習いたいと思っています。

トドメに凄いのは、このオーナー様は私よりも若く、そして女性だということです。私はジェンダーフリーな人を気取っていますが、そんなことなど軽く吹き飛ばす事実です。「薪割りはつか~れますね~」のお父さんたち、もっと頑張らにゃーいけませんよ。

当店にてこの女性の「爪のアカ」を薪作りの特効薬として発売したいぐらいです。「なかなか原木が手に入らなくて・・・」「仕事が忙しくて・・・」と言い訳がましいお父さん、発売をしばらくお待ちください。

薪ストーブライフ No.9

nikki100704今回の表紙はファイヤースクリーンを付けたデファイアントのどアップなんですが、いいんですよねぇーこのファイヤースクリーン。
ショールームのアンコールもありますが、薪がパチッっと爆ぜても火の粉が室内に飛び出すことなく、安全にオープンファイヤーを楽しめます。まあそのパチパチ爆ぜる音も良かったりするんですが。
また、薪の燃える匂い・・・いや香りも楽しめます。リンゴや梨などの果実の樹は甘い香りがしますし、樹種によってそれぞれの香りが楽しめて、薪を燃やす楽しみが何倍にもなるオプションなのです。

おっと、薪ストーブライフ最新号のその他の内容は、そのデファイアントやヨツールのF373、ピキャン・オーブンにスキャンの58-6CBなどなど・・・。そして圧巻は総重量2トンに迫ろうかというトリキリ社のジェミニというが石のストーブも紹介されています。その重さで床が抜けるんじゃ・・・と心配になるほどの堂々としたたたずまいです。

既に薪ストーブを設置しているオーナー様にとっては、最新型のストーブや改良されたストーブの紹介なんて気ィ悪いだけ・・・かもしれませんが、「MY薪ストーブライフ」のページはそんな(どんな?)オーナー様をご紹介しているコーナーなので、同感できる部分や「ユリイカ!」と膝を打つ部分があったりして、とっても参考になるのではと思います。自分と同じストーブのお宅だと、すぐにでも尋ねて行って友達になりたい気分になったりしますから。

ファイヤースクリーンでのオープンファイヤー気分を実感なさりたい方、ぜひショールームにお出掛けいただき、「ファイヤースクリーン状態を見せてっ!」と一言どうぞ。ついでに薪ストーブライフ誌も店頭にて在庫していますので、バックナンバー共々買ってくださいね。


バーモントキャスティングス社 ファイヤースクリーン  ¥15,750. (税込み)から各種
薪ストーブライフ No.9                  ¥1,785. (税込み)

ホーム > 九州薪ストーブ日記

Return to page top