新型コロナウイルスはまだまだ収まりませんが、来るべき大型連休は万全の対策・備えで出来る範囲で楽しもうという方々も多いのではないでしょうか。

蜜を避けられるキャンプ場やご自宅の庭やガレージで楽しめる薪火グッズもたくさん展示販売していますので、家族や仲間内でしっかりと感染予防をして、薪火と共に楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。

連休中の当店は5月3日と4日はお休みをいただきますが、その他は基本的に営業しています。
ただし、メンテナンス等で出掛ける日もありますので、ご来店いただく際は事前にお電話にてお問い合せください。

薪ストーブ専門店フエゴ　　　0977-77-1017

ご無沙汰しています。　約二年ぶりの薪棚探訪です。

画像はだんだんと暖かくなってきた昨日の自宅薪棚ですが、ここに40センチ長の薪が満タンでほぼ3リューベです。

普段の冬であればこの薪棚の2倍の使用量ですが、この冬は割と寒かったにもかかわらず、2割ほど少ない使用量でした。
その要因はこの冬焚いた薪ストーブ　ハースストーン社　グリーンマウンテン60　の燃費の良さだと思われますが、それはまた次回。

この薪棚の悪い点は西向きで午後しかお日様が当たらないこと、後ろ側が塀で風通しが悪いこと、屋根が小さめで薪が濡れてしまうことの三重苦です。
あまり乾燥の効率が良くないので、ここで一から乾燥させる訳ではなく、他所にある薪小屋からほぼ乾燥済みの薪を都度補充しています。

と言うことであまり良い薪棚ではありませんが、これを反面教師としてより良い薪棚を作ってください。

昨年夏に日本初上陸、新発売となったドイツ　ＬＥＤＡ社の薪ストーブ　アレグラ　500とアレグラ350です。

当店ではアレグラ500の初ロットを発売直後から展示していましたが、アレグラ350がやっとこさっとこ入荷してきました。
500と350が現すのはフロントドアの開口幅で、炉内はやや広く、斜めに入れればそれぞれ550ミリと400ミリの薪が入りそうです。
また、500は向かって右側にサイドドアがありますが、350にはありません。　ただ、コンパクトなのでその必要性も感じませんが。

特筆すべきはその価格です。　特に500はそのサイズ、内容、能力からすると「安すぎませんか」な価格で、ライバルモデルが売りにくくなりそうです。

来月には待たされているニューモデルや、ヨツール社の新製品も入荷予定ですので、是非当店ショールームにて実物を見て触れてください。
時節柄、事前のご予約にてお待ちしています。

2022年が明け、昨年末から寒波がやって来ましたが、ご愛用の薪ストーブは調子よく燃えていますでしょうか。

今年のコロナ禍はどうなって行くのかまだまだ不透明ではありますが、今年こそは恒例のイベントを開催したいと思っています。
イベント開催が決まり次第この日記にてお知らせしますので、時々覗いてください。

新年は6日木曜日からの営業です。
毎年好評のカレンダーもまだありますので、お近くにお出掛けの際にもお立ち寄りください。

では、本年もどうぞよろしくお願いいたします。