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薪ストーブの様に悠々と
昨年に続きコロナ禍に振り回された一年でしたが、ここ最近は何となく落ち着きが感じられる様になりました。
しかしながら、年明け後にはオミクロン株の流行も心配され、ただただ広まらない様にと願うばかりですが。
ただ、世の中が激動してもショールームの薪ストーブはこれまでと変わることなくゆらゆらと燃えています。
その炎を眺めながら、来年こそはもっと良い状況となり、薪ストーブの様に悠々としていたいなぁ・・・と思う年の瀬です。
今年一年お世話になりました。
コロナに感染した訳でもないのに、8月以降すっかりペースの落ちた日記の更新も頑張りますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年は6日木曜日からの営業です。 では、良いお年を。
LEDA社薪ストーブ新発売
ドイツの LEDA-レダ-社 ALLEGRA(アレグラ)500、ALLEGRA350、ARUBA(アルバ)450 の3モデルがいよいよ正式発売となりました。
アレグラシリーズは直線で構成された鋳物製で、装飾の少ないシンプルなデザイン、炎がよく見える大きな窓ガラスが特徴です。
アルバはややクラシカルなデザインの鋳物製で、和風の部屋にも違和感なく収まるデザインが特徴です。
もちろん両シリーズともヨーロッパやドイツの厳しい基準をクリアした高い環境性能もその特徴です。
アレグラシリーズの型番数字はほぼ最大薪長となっていますし、アルバは開口幅390ミリですが、サイドドアからまっすぐ入れると450ミリの薪も飲み込みます。
当店ショールームにてアレグラ500をいち早く展示していますので、ぜひご来店の上見て、触って、お話をさせてください。
今回、新発売を記念して、3モデルの何れかをお買い上げいただくと、もれなく45,000円以上の薪ストーブアクセサリーをプレゼントするキャンペーンを行います。
詳しくは当店ショールームにてお尋ねください。 お待ちしています。
LEDA社製薪ストーブ 日本初登場
ヨーロッパ圏にて2022年に施行される薪ストーブに対する新しい排出ガス規制制度 エコデザインに対応するために、欧米の薪ストーブメーカーから続々と新しいモデルが発売されています。
その中で、新たに日本に上陸するメーカー、ドイツのLEDA(レダ)社の薪ストーブをご紹介しましょう。
写真はLEDA社のアレグラ500ですが、スクエアでシンプルなデザイン、大きなガラス面、型番が示す様に長さ500ミリの薪に対応している、等の特徴があります。
シンプルでモダンなデザインでありながら、鋳物製の4本脚である点が新し過ぎず古臭くもなく、多くの方々に好まれるのではないでしょうか。
今月中にも当店に入荷予定ですので、店頭展示が始まりましたらこの日記にてお知らせいたします。
続報を待て!
火日常
ステイホーム、お家時間と長く続く自粛生活で、なんかもっと楽しいことが無いかしら・・・とお考えの皆さまに、自宅の庭やガレージなどちょっとしたスペースで楽しめる「庭火」を提案しています。
薪ストーブユーザーなら薪火は日常的なものですが、そうでない方々にとって薪や薪を使ったアイテムは非日常的で身近なものではないかもしれません。
でも大丈夫、簡単に手軽に非日常を火日常に変えてくれるアイテムがたくさん発売されています。
薪窯ピザ、アウトドア薪ストーブ、焚火台、バーベキューコンロ、アウトドアサウナにアウトドア薪風呂まで、アウトドアで薪火を楽しむたくさんのアイテムを紹介しています。
これらのアイテムの展示と販売もしていますし、必ずではありませんが週末には薪窯ピザやバーベキュー・グリル等の実演もしていますので、ご興味のある方は当店ショールームにお出掛けください。 冷やかし大歓迎ですよ。
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