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ウェーバーグリルでビアチキン

nikki210507このゴールデンウィークはステイホーム、ご自宅で楽しめましたでしょうか。

当店店頭でもウェーバー社のガスグリルでチキン1羽を丸焼きにする「ビアチキン」をやりましたよ。

チキンにたっぷりオリーブオイルを塗り、岩塩とブラックペッパーもたっぷり振りかけ弱火でじっくり1時間ほど焼くと、皮はこんがりで中までしっかりと火が通った美味しいビアチキンの出来上がりです。

ビアチキンのビアとはビールのことで、専用の器具にビールを満たしてチキンを載せて焼くと、お腹の中でビールの成分が蒸発してお肉に行きわたり、柔らかくジューシーに焼き上がるのです。
今回は冷凍物を使ったので、チキンの形状があまり良くなくてビジュアルは・・・ですが、味は〇〇〇でしたよ。

薪ストーブシーズンが終わり、ゴールデンウイークが終わっても、寒くなるまでは自宅で楽しく庭火を楽しみましょう。
ウェーバー社製グリルの他、お手軽なピザ窯カブト、アウトドアストーブのオージーピッグ、焚火を楽しむティピ等々、庭火グッズを取り揃えていますので、ぜひ見に来てくださいね。

ゴールデンウィークはステイホームでアウトドア

nikki210428もうすぐゴールデンウィークがやって来ますが、コロナ禍でお出掛けはちょっと・・・と我慢の連休となりそうです。

だがしかし、私たちにはまだ「庭火」があります。
庭や玄関先でのオープンファイヤー、アウトドアストーブ、ピザ窯、バーベキュー・ケトル、モバイルサウナ等々薪ストーブシーズン終了後も大いに薪火を楽しみましょう。

当店ショールームには上記の各種の「庭火」グッズを揃えていますので、実物を見て、触って、確かめてください。

各種クレジットカード、ペイペイ、楽天ペイなどのキャッシュレス決済、お買い物期限が5月31日まで延長され「別府皆にエール券」も使えますので、ハートにビビッと来るものを探してみてください。 お待ちしています。
おっと、狭い店内ゆえご来店前にはぜひご連絡・ご予約を。

連休中は5月4日、5日の2日間はお休みとさせていただきますが、それ以外は元気に営業しています。

薪ストーブシーズン終了とメンテナンス

nikki210407今年は春めくのが早く、3月の平均気温は全国的に過去最高とのこと。
そうなると残念ながら薪ストーブシーズンは終わりとなりメンテナンスの時期となりますが、昨年より寒い日が多かった分多くの薪を焚いたでしょうから、より丁寧にメンテナンスしてあげてください。

メンテナンスの際にご不明な点は何なりとお問合せください。 また、劣化・消耗部品の交換が生じた場合は、お早目にご連絡・ご相談・ご注文をお願いいたします。

既に薪ストーブシーズンを終了し、メンテナンスのご依頼いただいたお宅も数軒ありますが、新たに当店にて新たに設置していただいた方々には「フエゴ安心パック」としてお伺いしてメンテナンス方法をお教えしますので、ご都合の良い日時をご連絡ください。

その他の方々も当店によるメンテナンスをご希望でしたら、メール・お電話にてご依頼をお願いいたします。
夏までに実施させていただければ、10数年変わらない旧価格で実施させていただきます。
繁忙期となる秋以降はメンテナンス費用の値上げも検討していますし、スケジュールが混み合ってくるとご希望の日程にお伺いできないこともありますので、ぜひお早目で余裕をもってのご依頼をお願いいたします。

冬の間、家族を暖めてくれた薪ストーブに感謝を込めて、丁寧に隅々までメンテナンスしてあげましょう。
画像はメンテナンス時に屋根の上から見渡す一面煙突だらけの風景です。 素晴らしい眺めですね。

ヨツール F500 ECO 来航

nikki210319来る2022年までにヨーロッパ連合圏内で導入される薪ストーブに対する規制 「エコデザイン」に対応した最新型モデル、ヨツール F500 ECOが入荷しました。
店頭にて展示していますので、ご興味のある方はぜひご予約の上ご来店ください。

 まず外観は以前のモデルと見分けがつかないほどそっくりですが、基となる木型が新しいためか各部のラインがきっちりしていて、エッジが立っている様に感じられます。
また、外寸法も僅かながら異なっています。
細部をよく見るとびみょーながら違いがあり、ほぼ共通部分は無いのでは・・・と思われます。

次に内部ですが、厳しい規制をクリア―するために大きく変わっており、全く別の薪ストーブです。
空気の流れが見直されて、高効率・低燃費、そして暖かいを目指して開発された様です。

フロントドアを開けて真正面に見える羅針盤のレリーフには、「CRAFTED IN NORWAY」「SINCE 1853」とあります。
1853年と言えば「イヤゴザレ」でおなじみペリー率いる黒船が浦賀に来航した年です。
そう、ヨツール社は今年で168年となるとても長い歴史のあるメーカーなのです。

でも、日本だって黒船にびっくりしているばかりではありません。
もっともっと古くから続いているメーカーがありますが、続きはまたの日記にて。

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