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薪棚探訪 その二十八 鳥が薪に化けた

nikki100912幅と奥行きは1メートルほど、高さは2メートルほどで三角屋根が載っています。
そして全面金網張りで手前1面は扉になっています。

実はこれ、バードケージ・鳥小屋で、その昔は何匹かの鳥を飼っていたとのことです。ただ野良猫の被害にあってあえなく空き家になっていたとのことでしたが、今回オーナー様が薪ストーブ導入を決意された瞬間から薪小屋として第二の人生を送ることとなりました。見た目通り日当たりも風通しも良好ですから、いい薪が出来そうですね。グッドアイデアです。

その寸法から計算上2立方メートルほどの薪が入ることになりますが、現状は半分とちょっとです。敷地内の他の場所にもたくさん薪を積んで居られますが、心おきなく暖かい冬を過ごすにはもう少し薪が必要ですので、どんどん切って割って積んでくださいね。

鳥つながりですが、当店では煙突トップに鳥が侵入しないためのアミを「防鳥ネット」ではなく「愛鳥ネット」と呼んでいます。愛すべき鳥たちが煙突に侵入して命を落とさない様に守るのです。そう、薪ストーブは人にも、地球にも、そして鳥にも優しいんです。ええ。


環境省による薪ストーブの補助金は締め切り間近です。先日混乱しつつ終了したエコカー補助金同様、予算を消化した時点で終わりとなりますので、今年度中に薪ストーブを・・・とお考えの皆様、お急ぎ下さい。詳しくは当店までお問合せのほどを。

セミナー 無事終了

nikki100907以前よりお知らせしていました、NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワークさん主催の薪ストーブセミナー 「薪の巻」が無事終了しました。
何が無事かと言うと、斧・アックスによる薪割り体験や電動式とエンジン式の薪割り機のデモンストレーション等でケガをする方がいませんでした。何故ならそれらのイベントを行わなかった・・・行うほど参加者が集まらなかったのでした。残念。

告知が遅かったり充分ではなかったり、学校や幼稚園等の行事が目白押しで、「行きたいけど行けません・・・」と言う方も居られましたから、時期の設定が間違っちゃったのかもしれません。

少ない参加者でしたが、少数精鋭でみっちりご説明しながら薪ストーブに火を入れ、シーフードとミックスの2枚のピザを焼いておやつタイムだけはしっかりと完了しました。この冬から新しいお家で薪ストーブを使い始めるH様、ぜひクリスマスはアンコールでローストチキンとピザを焼いてくださいね。

また次回、同様のイベントを行いたいと思います。ただし、セミナーとかの小難しそうなタイトルではなく、「薪ストーブ入門」とか「薪ストーブピクニック」とか「薪ストーブミーティング」とかのフレンドリーなものにしますので、是非奮ってご参加ください。詳しくはこの日記にて発表しますので、せめて週に1度くらいは覗いてくださいね。

ドブレ300GX もう20年がんばってね

nikki100830ドブレ社のちょっと前の薪ストーブ、300GXをメンテナンスさせていただいたあと内部を覗いた画像ですが、天板裏にはたくさんの突起があります。まるでフランス生まれ「ストウブ」社のシチューパンの蓋の裏みたいです。

対熱膨張や収縮、収集・拡散のためか、天板の強度のためか、もしかして「美味しい料理が出来ますように・・・」と願いを込めたのか、とにかくめずらしい形状です。
また、素晴らしい事に現行の640CBや760CB同様、ボルト類を一切使わず道具無しでバッフル板やインナー等の内部構造材を外すことが出来る様な構造になっています。その脈々と流れる設計ポリシーに対しては敬意を表したいと思います。

このストーブは1989年頃から輸入され、数年で販売終了となった様で、日本国内では短命だったみたいです。販売台数も2桁止まりの様ですが、見た目どおり無骨で頑丈、効果的な二次燃焼は期待できないけど長い薪が投入出来て暖かい、燃焼効率がどーだとか環境基準がちょーちんだとか、あれこれめんどくさい事を言わなかった良き時代のモデルみたいですね。各部の点検はOK、隅々まで清掃も完了、ファイバーロープも全て新しくなりましたから、更に10年20年と大切に使い続けてくださいね。

300GXは既に販売終了ですが、「ストウブ」のシチューパンは当店ショールームにてたくさん展示・販売していますので、蓋の裏側にあるイボイボを確かめてお買い求めください。

来る9月5日(日) 13時よりの薪ストーブセミナーはまだ定員に達していません。参加費は無料ですからどうぞ遠慮なさらずにご参加くださいね。
セミナーといってもそう堅苦しいものではなく、薪について楽しく学びながらユーザー同士の交流の場となれば、と考えています。詳しくは当店までお気軽にお問い合せください。途中薪ストーブで焼いたピザや焼きいものおやつタイムもありまーす。

薪棚探訪 その二十七 当たり前にさりげなく

nikki1008232nikki1008231田舎道のかたわらにひっそりとたたずむ薪小屋です。
周りに煙突のある家は見当たりませんでしたから、薪ストーブ用では無く風呂釜用の薪かもしれませんね。焚き付け用でしょうか、小枝も束ねられて一緒に乾燥させられていました。
何十年もそこに建っていたと思いますが、たっぷりコストが掛けられていたり意匠に気配りされたりした薪棚や薪小屋の様な「どうです。立派でしょう?」とか「たくさんあってヨダレが出るでしょう?」とかのわざとらしさが無く、周りの景色にしっくりと溶け込んでいて、薪が生活に密着している感じを静かに主張していました。
薪棚はもちろん、自分自身もかくありたいなぁと思いました。

来る9月5日(日) 13時より当店ショールームにて薪ストーブセミナーを開催いたします。
薪ストーブに使う薪はどんな樹種が・・・から原木の入手方法や薪の作り方のノウハウ、薪棚についてのお話や斧・チェンソー・薪割り機などの使い方の説明と薪割り体験コーナーも予定しています。
参加費は無料ですが、この冬以降に薪ストーブを使い始めるビギナーの方に限らせていだだき、10組20名程度を予定しています。斧等を使用するので安全性の観点から小学生以下の子供さんの同伴はご遠慮願います。先着順となりますので、参加ご希望の方はメールやお電話にてお早めにお申し込みくださいね。
セミナーといってもそう堅苦しいものではなく、薪について楽しく学びながらユーザー同士の交流の場となれば、と考えています。詳しくは当店までお気軽にお問い合せください。途中薪ストーブで焼いたピザや焼きいものおやつタイムもありますよ。

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