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薪棚探訪 その三十九 私の

nikki111106各地の薪ストーブオーナー様の薪棚を訪ね始めてもうすぐ40回になりますが、今回は私の自宅の薪棚をご紹介しましょう。

実は数年前にシリーズの2回目として紹介しましたが、狭い庭の隅に幅が約4.2メートル、高さ約1.8メートル、奥行きは40センチの薪一列分のサイズで、写真の満タン状態で約3立方メートルの量となります。
我が家の使用量ではシーズンの半分以上はあるでしょうか。
以前とは違い、ショールーム用の薪は別にストックしていますから、暖冬ですと3ヶ月はいけそうです。

柱や根太にはちょっとお高めのウエスタンレッドシダー製ツーバイ材に、防腐剤としてキシラデコールをたっぷり染み込ませ、屋根はコロニアルを張ってちょっと豪華にしてみましたが、コストを掛けた分、5年以上経っても傾くこともなくガッシリと佇んでいます。
皆様も薪棚を作る場合は、ある程度コストを掛けて丈夫に作ってください。長持ちすれば結局は良い投資だった・・・ということになりますから。

既に満タンになっていますからいつでも寒波さんいらっしーゃいですが、このところの暖かさはちょっと異状ですね。早く寒くなって欲しい様なそうでもない様な・・・長期的には平年並みの寒さとのことですから、いつ寒くなっても大丈夫な様に薪の準備は怠りなく。

さあ節目であるその四十はどちらの薪棚にしましょうか。乞うご期待。

 

JOTUL F500SE スペシャル・エディション登場

nikki111029ヨツールの薪ストーブの中でも日本国内で大人気機種のF500に、ニューモデルが追加発売されました。

ひと目見ればその違いがお判りでしょう。そう、フロントドアにヨツール社独特のデザインによる格子が無く、広いガラス面だけとなっています。

「F500はとても良いのだけれど、炎を見るのにドアの飾りが邪魔かもね・・・」と選択肢から泣く泣くF500を外していた方にはまさにジャストミートですね。

既にアメリカやヨーロッパでは発売されていて、大好評によりいよいよ日本上陸とのことです。が、大好評すぎて年内は品薄状態とのことです。

価格や薪ストーブの性能は変わりません。また、これまでの格子のあるモデルも引き続き販売されますので、「この格子のデザインこそがヨツールらしさでしょう」という方もご安心を。

そして既にF500のオーナーさんで「このドア欲しいっ!」方には、ドアのみを部品として販売しています。ガラス無しの状態で消費税込み 60,900円です。いかがでしょうか・・・うーん、ちょっとお高いですけどね。

ネスターマーティン S43 アンティークブラウン入荷

nikki111023以前ご紹介した、バーモントキャスティングス社 アンコールのマジョリカブラウンに続き、S43の新色アンティークブラウンも入荷しています。

この春にネスターマーティン・ジャパン社のショールームで目撃した時の第一印象は、「おおっ チョコレートファウンテンみたいや」・・・チョコレートファウンテンの実物見たことないですけど・・・でしたが、その後の京都でのディーラー会議で再度見た印象は、「陶器みたいで美しいよね」となり、当店ショールームにデンと据えた時の印象は「うーん、アンティークな陶器の置物みたいだし、なんか美味しそう・・・」となりました。

ショールームに入った真正面、一番に視界に飛び込むところに展示していますので、ご来店のお客様は「わぁー素敵な色!」とか、「へぇー、こんな色のストーブがあるのね」となります。
一般的には薪ストーブは黒い物という古典観念があるのでしょうが、当店ショールームに展示しているモデルは、上記の他にバーモントキャスティングスのレッド、ヨツールのブルーブラックエナメル、ダッチウエストのバーモントナイトと、何故かほとんどイロモノばかりです。

「アンティークブラウンは陶器みたい」の由縁である、上薬のかかり具合やそれによるグラデーションはカタログでは絶対に判りません。是非ショールームで実物をご覧ください。ピカピカにしてお待ちしています。

薪棚探訪 その三十八  手動太陽光追尾システム

nikki111015幅は三間で5.4メートル、高さ二間で3.0メートル、奥行きは一間で1.8メートルの一側足場・・・新築現場などにに架けられていますね・・・で組み立てられた薪棚の登場です。

かなり大きな薪棚ですが、一段目の底が地面よりかなり上なので満タンで23立方メートルほどの容量で、実際は風通しを良くするために前後の列は隙間を空けて積みますから、満タンで15立方メートルほどの容量でしょうか。それでも我が家では3シーズン分に近い量です。
上げ底にするのは地面から立ち昇る湿気対策としてとても良いことですね。

そしてこの薪棚の最大の特徴は、その足元にあります。
全ての支柱の下に車輪が付いています。そう、いわゆるローリングタワーになっているのです。ということは、この状態で移動させることが出来るということです。

薪棚の位置が家の裏側だとか、午前と午後で日当たりが変わってしまうだとかでも、季節による太陽の角度や時間による方角まで追尾して・・・まるでひまわりの花の様に・・・移動させることで、より早く、より乾燥した良い薪を作ることが可能です。

ただ、さすがにこのぐらい薪を積んでしまうと重すぎて動かすのは至難の技、いやたぶん無理でしょう。
それに、これほど巨大な薪棚を自由に移動させられるほど広いスペースがあるんなら、初めからベストポジションに組み立てろよ・・・って話ですね。はいはい、ではまた。

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