[九州薪ストーブ日記]
2019-09-05 (木)
遅ればせながらとなりましたが、ネスターマーティン社ストーブの輸入元 京阪エンジニアリングのディーラー会議@京都のご報告です。
今回のメインイベントはネスターマーティン社のニューモデル MQ33 (MQはモダンキューブのこと)の発表でした。
鋼板製モデルの様なシンプルな直線を基調としたデザインながら、四隅が丸められて優しい柔らかさを感じさせるのは同社のS、H、Cシリーズと同様の鋳物製だからでしょうか。
最近のトレンドである下部まで一体となったデザインで、そこは薪を入れられるログボックスとなっています。
そして最大の特徴として本体上部を360度回転させることができます。
具体的にはLDKの真ん中辺り、リビングとダイニングの中間に設置し、食事の時はガラス面をダイニングに向けて、食後の団欒の時はリビングに向けて・・・なんていう楽しみ方が出来るのです。
燃焼方式は定評のウッドボックス多次燃焼方式ですから、美しい炎はもちろんガラスも曇りにくく操作性やメンテナンス性も良好です。
今シーズンではイチ押しのニューモデルでしょうか。 詳しくはお問い合わせください。