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今年一年もありがとうございました

nikki131225毎年恒例となりました、秋以降の長い沈黙からいきなりの年末のご挨拶です。

日記の更新もままならぬほど忙しい・・・わけでもありませんが、ありがたいことに年々ぼんやりしている日は少なくなってきました。
そうして季節は巡って冬となり、ここ数日来しっかりと寒くなってきました。
また、向こう一か月の長期予報では、昨年よりも少し寒くなりそうとのこと。

「夏が暑いとその冬は寒くなるよ」との昔からの言い伝えがやっぱり正しいこと、昔の人は大したもんだネということでしょうか。
薪ストーブを上手に焚いて暖かい新年をお迎えくださいませ。



ショールームの営業ですが、年内は29日 日曜日まで、新年は6日 月曜日からの営業となります。
一年を通じて 9時より18時までの営業時間です。
定休日は一応毎週火曜日となっていますが、今年一年間は定休とはなりませんでした。
個人企業ですから、その辺はゆるーくなっています。

年末年始のお休み中でも緊急の場合・・・そんなことがあってはなりませんが・・・電話は通じますのでどうぞご連絡の程を。

では皆様、薪ストーブと「安全で、楽しくて、暖かい」新年をお迎えください。




薪棚探訪 その五十 台風接近中

nikki131007自分の中では大好評のこのコーナー、記念すべき50回目は、主な柱や梁に建設現場で使われる鋼管パイプとそれらをつなぐボルト締めのクランプを使って組み立てられた薪小屋です。
その納量はビッシリ満タンで10立方メートルぐらいでしょうか。

この薪小屋の良い点は緩い勾配を付けたビニールトタン製の屋根が大きめである点と、四方の柱に筋交い・・・斜めのつっぱり・・・を入れてグラグラしたり倒れたりしないように補強している点です。

そしてオマケに薪を支えている中間の柱がそこら中に嫌というほど生えている竹を使っているところも。
ご覧のようにあれだけの量が積まれた薪を、直径5センチほどの竹2本だけで支えています。それほどしなることもなく。

皆さんも身近にある竹を見直して、上手いこと活用してくださいね。


では恒例の・・・
まず、あまりにギュウギュウに積んでいて、風通しが悪そうですね。 真ん中辺りの薪は乾燥が遅れます。
また、地面が見えないほど草が生えていますが、まあ薪の下側に空間が無さ過ぎですね。

でも、「下の方が腐ったり虫に食われたりしたとしても、ダメになった分以上の量を作れば良いってことだよフエゴさん、ワッハッハッハ・・・」と余裕をかますオーナー様のどや顔が脳裏に浮かびます。 それほど薪の準備が良いオーナー様なのでした。

私の薪小屋も鋼管パイプ製です。
柱は掘った地面にコンクリートを入れて立てていますので、築10年近くになりますがビクともせずに佇んでいます。
折しも強い台風24号が近づいていますが、強い風が吹くとしても全く心配にはなりません。

皆さんもぜひ丈夫で、たくさん入って、よく乾いて、見た目もそれなりな・・・薪棚を目指してください。

安全第一のお約束

nikki130926去る9月3日、とてもオシャンティーな東京国際フォーラムにて社団法人 日本暖炉ストーブ協会の総会・勉強会があり、「ウッドバーニング ハースシステム リファレンスマニュアル」なる分厚い教科書を抱えて参加してきました。

ドラフトとは・・・に始まり、断熱煙突の品質や規格、シングル煙突の正しい定義や使用方法、輻射熱に対する施工材料の性能や安全性等々、多岐に渡ってお勉強しました。

また、春に行われた「日本暖炉ストーブ協会 認定技術者」の試験をおさらいもして、改めて正しい知識を吸収してきました。

この協会が定める日本の気候や家屋に合った独自の安全基準が、日本における薪ストーブの安全な設置や施工の指針・スタンダードだと思いますが、書店に並べられた薪ストーブ関連や建築関連の本の中には、そうでは無い危険な施工の写真がまるで正しい姿のように紹介されているのを見かけます。

そこで、協会では正しい情報のみが掲載された「薪ストーブオフィシャルブック」(仮)を発行することになりました。
すでに準備に入っていて、来年の秋には出る予定です。

「もうすぐ新築工事が始まるけん、来年の秋では間に合わんよー」というあなた、歩くオフィシャルブックである私にご相談いただければ、必ず安全で楽しくて暖かい薪ストーブライフをご提供いたします。 これが当店の一番のお約束です。

薪棚探訪 その四十九  縁側で日向ぼっこの薪

nikki130919和風です。
縁側の外、コンクリートの床・下屋にズラッと整列した薪薪薪・・・。

縁側の庇がとても広く、上からの雨も心配ありませんし、少しくらいの横雨でも薪が濡れる心配はなさそうです。

下はコンクリートで湿気が上がりにくいでしょうから、土の上ほど虫も付かないでしょう。

欠点はお日様が当たる時間が一日の内の数時間だけであることと、背後が建物なので風が抜けないことでしょうか。

おまけにちょっと物騒な話をしますが、乾燥していそうな薪がドーンと積まれていると、変な人・・・いわゆる放火魔ですね・・・の火を着けたい心に火を着けちゃうかもしれません。 最近の住宅火災の原因としては、コンロやタバコに並ぶ多さだとのことです。

薪をより良くより早く乾燥させるために、万が一にも家を燃やされないために、出来れば薪棚は敷地の端っこ、隣地との境界側に作ると良いですね。
そうすればお日様がより当たるでしょうし、風も吹き抜けますから。

その後、こちらのオーナー様より上記の条件を満たす薪棚の製作を、工務店さんに依頼するためのご相談がありました。
もうそろそろ出来上がる頃かもしれませんね。 めでたし、めでたし。

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