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メンテナンスはお早めに
とても暑かった夏も過ぎ明日からは10月です。
あと1、2か月後には待ってましたの薪ストーブシーズンですね。
皆様の薪ストーブと煙突は来るべきシーズンに向けて準備万端でしょうか。
さあメンテナンス・・・にて部品の交換や煙突の改修が必要と判明した場合、ドアやガラスのガスケット・ファイバーロープ、ガスケットボンドやガラスクリーナー等のケミカル製品は当店に常時在庫していますが、薪ストーブ毎に異なる専用部品等は輸入元より取り寄せとなります。
それらの対処に時間が必要となりスムーズにシーズン突入!とはならないこともありますので、メンテナンスが未だな方はぜひ早めに実行なさることをお勧めします。
その部品によっては欧米の製造本国にオーダーとなり、3か月後にやっと入荷なんてことも。
また、当店にご依頼いただく場合もやはりお早目のご連絡をお願いいたします。
例年この時期から年末までは薪ストーブ屋のトップシーズン 繁忙期となります。
暇そうに見える当店も忙しくさせていただいていますので、ご希望の日時に訪問させていただくためにも、すぐにメールやお電話をお願いいたします。
画像は、煙突掃除のための屋根上ハシゴを常設した屋根です。 素晴らしいですね。
ネスターマーティン モダンキューブ登場
遅ればせながらとなりましたが、ネスターマーティン社ストーブの輸入元 京阪エンジニアリングのディーラー会議@京都のご報告です。
今回のメインイベントはネスターマーティン社のニューモデル MQ33 (MQはモダンキューブのこと)の発表でした。
鋼板製モデルの様なシンプルな直線を基調としたデザインながら、四隅が丸められて優しい柔らかさを感じさせるのは同社のS、H、Cシリーズと同様の鋳物製だからでしょうか。
最近のトレンドである下部まで一体となったデザインで、そこは薪を入れられるログボックスとなっています。
そして最大の特徴として本体上部を360度回転させることができます。
具体的にはLDKの真ん中辺り、リビングとダイニングの中間に設置し、食事の時はガラス面をダイニングに向けて、食後の団欒の時はリビングに向けて・・・なんていう楽しみ方が出来るのです。
燃焼方式は定評のウッドボックス多次燃焼方式ですから、美しい炎はもちろんガラスも曇りにくく操作性やメンテナンス性も良好です。
今シーズンではイチ押しのニューモデルでしょうか。 詳しくはお問い合わせください。
WEBERグリルでハンバーガー
今日は日曜日、見学や打ち合せにご来店のお客様があるため終日ショールームに待機・・・ということで、ランチにWEBER スピリット2 ガスグリル(限定レッド色)にてハンバーガーを作りました。
知り合いのパン屋さんにバンズを焼いてもらい、ビーフ100パーセントのパテを丸く広げ、余熱が完了したグリルへ。
間もなく焼けてきて中の温度も57度になったら、一つはヨシダズBBQソースを塗ってもう少し焼き、残りはとろけるチーズをのせてトロっとなったらパテは完成。
同時に軽く焼いておいたバンズにレタス、パテ、オニオンスライス、トマトと積み上げマヨネーズをかけてたらいただきまーす。
WEBERグリルの故郷アメリカの家庭では、たぶん毎週末にこんなことしているんでしょうね。
家族や仲間でワイワイと楽しい時間を過ごせるバーベキューは、キャンプ場や海岸だけのものではありません。
気が向いた時にご自宅の庭やウッドデッキで気軽に楽しめますよ。
大分県内ではおそらく唯一のWEBER社グリルの取り扱い店です。
ガス、チャコール、キャンプ用のグリルはもちろん、豊富なアクセサリーも展示していますので、冷やかしにでもご来店ください。
気が向いたら何か料理していますので、運が良ければご賞味いただけるかも・・・。
ビッグディッパー湯布院にウェーバーグリル
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