Home > 九州薪ストーブ日記
令和元年もたくさんのご縁に感謝
新たに出会いをいただいた「はじめまして」の皆様、ずっと良好なお付き合いをいただいている「いつもお世話になっています」の皆様、そんなたくさんの皆様にとても感謝しています。
新元号になったことで薪ストーブ的には特に変化はありませんでしたが、消費税が10パーセントにアップしたことはやや影響がありました。
2パーセントのアップということは、総額では数万円のアップ・・・薪が1リューベ買えるほど・・・ですが、だからと言って駆け込み需要で大忙し、ともなりませんでしたけど。
新年は6日 月曜日からの営業です。
オリンピックイヤーの2020年もたくさんの素晴らしい出会いがあります様にと願いながら、皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
薪が減りません
ここ大分県でも22日午後からグッと冷え込み、山間部の高速道路で雪による規制が出ましたが、今日の設置工事中はジャンパーがいらない程の気温でした。
当店ショールームのある場所は標高140メートルほどで、いつもなら今日辺りに初雪がチラチラと舞って、クリスマス気分も盛り上がるのですが、今年は一向に・・・。
気象協会の長期予報でも平年並みか平年より暖かいとなっていますから、昨年に引き続き暖冬の様ですね。
薪の備えがちょっと心細い方には朗報でしょうが、やっぱり雪が降る夜に薪ストーブを存分に焚いて、Tシャツで姿でアイスクリーム・・・が、薪ストーブオーナーにはたまらん瞬間じゃないでしょうか。
そんなフエゴの(どんな?)年内営業は29日までです。
ただ、当日は仕事納めの大掃除ですし、28日土曜日は年内最後の設置工事で終日留守となります。
御用の際は27日までにご来店いただければと思います。
国東市にて薪ストーブに補助金
国東市では森林資源の活用促進により森林環境の保全及び里山づくりを目ざすとして、薪ストーブの設置に対して補助金が交付されています。
薪ストーブ本体や煙突部材を含めた設置総予算の半額まで、且つ限度額が20万円とのことですから、当店でご紹介している物で設置いただければ、20万円満額が交付されることになります。
だたし交付には条件があり、薪ストーブ本体価格が10万円以上であること、全て新品であることなので、量販店さんの安価な薪ストーブや高額でも中古品はダメとのことです。
また、薪ストーブ関連法令に基づいた断熱二重筒や耐火部材の適切な使用、安全基準を満たした炉台や遮熱壁の施工が行われることが必要とのことです。
当店は「一般社団法人 日本暖炉ストーブ協会」に加盟して、上記の法令等を学び遵守して活動していますので、まったく安心してご相談いただけると思います。
補助金に充てられる予算がなくなり次第補助金事業は終了するようなので、同市内にて設置を検討している方はどうぞお早目に。
大分県内各地の森林状況はあまり変わらないと思うので、他の市町村でも補助金が出ると良いんですけどね。
恒例 薪ストーブカレンダー プレゼント
11月に入りいよいよ薪ストーブシーズンが始まりますね。
すでに薪ストーブに火が入っているお宅もあるのではないでしょうか。
ショールームでは既にガンガン焚いていますし、自宅も夜の2、3時間だけ焚いたりしています。
さて、毎年恒例の薪ストーブカレンダーが入荷しました。
今回もお馴染み 水彩の楽描家 伊東孝志さんによる素敵なイラストがお部屋を暖めてくれます。
今年は「ミズナラ、巡るエネルギーと命の物語」と題し、ミズナラのどんぐりが動物によって運ばれ、芽吹き、四季を経て成長し森を育み、やがて大木となって薪となり我々を暖めてくれる・・・でしょうか。
画像は11、12月の分ですが、色づいた葉で描かれたクリスマス・リースです。
この画像にてシーズンのご挨拶とさせていただきます。(手抜きか)
このカレンダーをショールームにお出掛けいただいた方に先着順でプレゼントいたします。
「カレンダーちょうだい!」と元気よく声を掛けてください。 数量限定です。 お待ちしています。
ホーム > 九州薪ストーブ日記