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薪棚探訪 その四十三 「住めるんじゃね」な薪小屋

nikki1210211「お前んとこはいつまでお盆休みやねん」と言われ続けてすっかり10月下旬となってしまいましたが、皆様お元気でしょうか。

別に潰れちゃったり行方不明になっちゃった訳ではなく、例年のごとく9月に入ったとたんにブログのことをすっかり忘れるほど忙しくさせていただいています。

ということで、久々の薪棚探訪のスタート。
ご自宅の向かいに建てられたとても立派な薪小屋です。 このまま内外装の壁を貼り、床を作れば立派な「離れ」の完成です。

ベタ基礎、土台、柱、梁、桁、筋交などで、普通の木造住宅と同じ構造で建てられいます。

nikki1210212中の薪は当店がお世話させていただいたクヌギ玉切りを、オーナー様がせっせと割ってせっせと積まれました。

先日設置させていただいたハースストーン社のイキノックスで焚くのですが、これぐらいあればひと冬分の量としては十分でしょうし、ストーブのサイズからもとても暖かく暮らすことが出来るでしょう。

外観や中の薪まで含めて、今までご紹介した中でも最高クラスの薪小屋といえるでしょうか。
もちろん初期コストもたくさん掛かっているでしょうが、この先ずっと長持ちすることで「結局安かったね」となるはずです。
ぜひ皆さんも「結局安かったね」となるような薪棚を作ってください。


以前の更新ペースに戻すよう頑張りますので、懲りずに覗いてくださいね。 ではまた。

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