[九州薪ストーブ日記]
2018-07-10 (火)
7月に入り梅雨も梅雨があけましたが、毎年恒例となりました乾燥薪プレゼントのキャンペーンも終了しました。
既に薪をお届けしたお宅やこれからお届けするお宅もありますが、その次のシーズン用の薪はぜひご自身で原木を調達、自分の薪ストーブに合った長さに切断、ひたすら割って、お日様が当たって風通しの良い薪棚に積んで、1年以上乾燥させて良い薪を準備しましょう。
このお日様が当たって風通しの良い・・・がとっても重要で、そうでない薪棚では1年はもちろん2年乾燥させても理想的な乾燥状態にならないこともあります。
これから嫌というほど降り注ぐであろう真夏の日差しを浴びてグングン乾燥しますし、冬のからっ風に吹かれてもグングン乾燥しますから、お日様が当たって風通しの良い薪棚であることが大切です。
これから薪棚を作ろうとお考えの方は、前回の日記を含め50例以上の薪棚を紹介していますので、ぜひ過去の日記を遡って薪棚制作の参考にしてください。