[九州薪ストーブ日記]
2018-03-16 (金)
このところここ大分では日中の最高気温が20℃オーバーの日もちらほら、来週辺りには桜が開花!とか春の予感しかしませんが、それは薪ストーブシーズンの終わりを告げられているのも同然です。
何だかさみしいですね。
今年は寒い日が多かったので、この冬から使い始めたハースストーン社製の薪ストーブが大活躍でした。
そこで、この薪ストーブを一冬使ってみた感想を記しましょう。
石鹸石でできた同社の薪ストーブは、石の特性により鋳物製ストーブよりも更に暖まりにくいのですが、私の使い方ではそれほど暖まるのが遅いとは感じませんでした。
その時間差はせいぜい1時間ほどで、一度暖まってしまえばほとんど熾き火が消えかかった状態でもじわじわっと輻射熱が感じられました。
いつも就寝時に大きめの薪を入れ、翌朝まで焚くのですが、目覚めた時の室温はこれまでにないほど高く、暖まりにくさより冷めにくさの方がより実感できました。
我が家の2匹のネコたちもハースストーンが気に入ったようで、ガンガン焚いている時はガラスの前で、熾火になった明け方には薪ストーブの下にもぐって長くなっています。
他にもいろいろと感想があるので、この続きはまた。