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スキルアップの旅2編

nikki170806去る6月21日に長野県にあるハースストーン社やヘルゴン社製薪ストーブの輸入元である長野総商にての代理店会議に行ってきました。

両メーカーより社長や担当者が来日されていて、製造メーカーのお話をいろいろと聞くことが出来ました。
また、ハースストーン社のソープストーン製ストーブの割れてしまった石パネルの交換方法のノウハウをより具体的に学びましたので、今後はより自信を持って販売やメンテナンスを行うことが出来ると確信しました。


続いては、8月4日に京都のネスターマーティン社製薪ストーブの輸入元である京阪エンジニアリングにてディーラー会議があり、新しい薪ストーブや新たに発売される薪ストーブ用の対震装置を見てきました。

注目の対震装置は、京都大学にての起震装置による過去に起きた大地震のデータに基づく実験など、長い時間と多くの手間やコストを掛けて開発されたとのことでした。

同社は製造メーカーではなくいち輸入元でありながら、欧米の薪ストーブを積極的に日本の風土や習慣に合わせ様とする姿勢はたいへん素晴らしく、それらを販売する者としても安心してユーザー様に紹介で出来ると確信しました。

当店は上記メーカーと2社輸入元の製品における大分県内唯一の正規ディーラーです。
その代表的な薪ストーブをショールームにて展示していますし、今後もその正しい普及とアフターケアに務めていきますので、どうぞ何なりとご相談ください。

 

画像は長野総商取扱いのイタリア ラ・カステラモンテ社製 スタックウッド。 うーん、欲しい! 

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