[九州薪ストーブ日記]
2016-08-06 (土)
夏真っ盛りにうれしくも楽しくもない薪棚のお話しを。
最近の傾向として、新築にしろリノベーション(増改築)にしろリビングの窓を掃出しとし、その外側にウッドデッキが作られる場合が増えてきました。
そして、薪ストーブはその掃出し窓の近くに設置されることが多いでのす。
となると、そのウッドデッキを有効に使わない手はありません。
具体的には、ウッドデッキの片隅に小さな薪棚を作り、数日分の薪を積んで置くのです。
そうすれば、真冬の夜にストーブサイドの薪が無くなった場合でも、掃出し窓からチョチョっと薪を取りに行けます。
暗くて寒い中わざわざ玄関を出て庭先の薪棚まで・・・ということから逃れられますから、ウッドデッキがある方は是非ご検討を。
もちろんその薪棚に積む薪は既に十分乾燥していることが大切ですけど。